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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1391=泡立つ肌。

 咲織は胸に詰まった物を吐き出す様に吐息を漏らした。
『窓の外、あんなに明るく綺麗。 なのに、私はなんて端ない事を。 羞かしい。 でも、でも、私は結局、この人の前で全てを。 それが私と言う女。 なんて哀しい。』

 咲織は胸を焦がす全ての苦い思いに溜息を洩らした。 勝山が、電気鞭の先が咲織に近づき、早くと威嚇する。 

「昨晩、隅から隅まで、桃色の穴の奥まで私に見せた躯じゃないですか。 今更、恥ずかしがる事も無いでしょう。 それとも、もじもじとしなを作って、私を誘惑しようと言うのですか。 もし、電気鞭が欲しいなら、幾らでも上げますよ。」
 勝山が冷ややかに嗤った。 両膝を合わせ、少しでも身を隠そうとしている咲織の喉元に電気鞭の先を突き付ける。 その冷たさに咲織の躯はぴくんとさざ波を打ち、おとがいを上げ、背を反らせた。 

 ゆっくりと電気鞭の先がバスロープの襟元を肌蹴させる様に降りていく。 たわわな乳房が作る深い谷を越え、鳩尾で止まった。 咲織の躯が緊張に震えた。 余裕を見せて嗤っている勝山の薄い唇が咲織の胸を締め付ける。 

「いや、いや。 もう、もうその鞭は許してください。」
 咲織は啜り泣く様な声を上げて、バスロープの帯に指を掛けた。 細い指先が震え、ぎこちなく帯を解く。 ごくりと意を決して、バスロープを肩から滑り落とした。

 剥き出しになった乳首が外気に慄いた。 バスロープ一枚とは言え、守る物を失くした心細さが柔肌から背骨へと沁みて来る様だった。 うそ寒さに胸が泡立った。 自然に両掌が胸と下腹を覆い隠そうと動いていた。

「奴麗の躯はご主人様を愉しませる見せ物だと言った筈です。 恥ずかしがり、手で隠していい身分じゃありません。 所作が無ければ、頭の後ろで組みなさい。 それがご主人様に責められるまでの奴麗の待てのポーズです。」
 勝山の言葉に咲織の掌の動きが止まった。 同時に今も鳩尾を圧する電気鞭が意識に上る。 咲織は勝山に言われるままに屈辱的なポーズを取っていた。 ぷっくりとした無毛の恥丘を空気が弄っていく。 両膝を摺り合わせ、咲織は震えた。

 電気鞭の先端が鳩尾を離れ、臍から土手へと降りていく。 さらに金属の突起は咲織の肌を滑り、ぴったりと閉じた両脚のあわいに顔を覗かせた秘唇の合わせ目をじりじりとなぞっていく。 耐えようとしても、腰が引けた。  

「動かない。 奴麗はご主人様の命令が無い限り、ご主人様のすることをそのままの態勢で全て受けいるものですよ。」
 勝山の眼が鋭く光った。 憐れな生贄を値踏みし、更に焦らして遊ぶ蛇の舌の様に電気鞭の先端はゆっくりと咲織の秘唇の上を幾度も嘗めていく。
 
☆ ↓ピンチです、咲織を助けてね。

  
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