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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1351=蕩け出す美貌。

『ご主人様の顔、綺麗。 あんなに透明で、真っ直ぐな眼。 咲織の一番大切なご主人様のお顔。 私の口じゃなくて、麗子さんで・・・。』

 咲織は耳元を擽る麗子の口が発する婬らに濡れた音に意識を呼び覚まされた。 三宅の顔を仰ぎ見る。 自分だけが見られると思っていた三宅の表情に胸が焼け焦げる。 感悩に染まった躯はその苦しみにも反応し、気が付けばその硬直の根元に唇を寄せていた。 

『熱い。 脈打ってる。 どくどくと、震えて。 ご主人様が感じてる。 あぁ、欲しい。 咲織に。 咲織の躯に注いで欲しい。 あぁ、感じる。 だめ。 駄目。 また、また、いってしまう。』

 咲織は縛られた腕をベッドに押し付け、必死で三宅の根元を嘗めた。 三宅の硬直に触れた唇から、舌から、感悩が躯中に染み渡る。 

「飲んで。」
 三宅は唸った。 麗子の頭を両掌で抱え、喉の奥に深々と硬直を突き入れた。 麗子は込み上げる吐き気と息苦しさに躯を震わせながらも、三宅の物を含み続けた。 三宅の引き締まった躯ががくがくと痙攣する。 麗子の喉が三宅の物を飲み下す音が咲織にも聞こえた。 

「もう、いいです。 素晴らしい口技のご褒美は何がいいですか。」
 口の中の硬直を愛おしそうに尚も嘗め続ける麗子の頭を抱え、三宅は引き剥がす様に起こした。
「打って。 打ってください。 血が出るほど。 痕が残るほど。」
 切れ長の瞳の端を紅く染め、麗子は濡れた唇をぺろりと嘗めた。 

「麗子さんは本物のマゾでしたね。 バイブだけでは足りませんか。」
 三宅の言葉に麗子は頬を朱らめて俯く。 
「そこに立ってください。」
 先程咲織が吊るされていた処に麗子がすっと立った。 その丸い豊潤な尻たぼの間を割って突き出したバイブはぶるぶると揺れ続けている。

「何とも掌に吸い付いてくる躯だ。 咲織の若く張り切った躯には無い、包みこんで来るような柔らかさ。 それでいて、ちゃんと押せば押しただけ掌に心地良い弾力を返してくる。」
 三宅は麗子の耳元に囁きながら、その滑らかな肌に麻縄を咬ませていった。 麗子は三宅を助ける様に柔らかくその身を自ら差し出していく。 麻縄がその白い肌に捲き付く度に冷たささえ醸し出す美貌がとろりと溶けだす。 

☆ ↓毎日きっと咲織に入れてね。

 
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