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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2583=ひくつく腋窩。

 悠介が咲織のつんとした鼻を摘まむ。 咲織は苦しげに顔を歪めながらも、唇をきゅっと結んだ。 

「嫌がってるじゃないですか。 無理は駄目ですよ、水口さん。 女性は優しく扱わなくちゃ。」
 中島が悠介の手を取った。 にやりと好色に笑う。 
「そうそう、奴麗と言っても、肉便器と言っても女性であることに変わりは無い。 抗う術を奪っておいて、無理矢理犯すのは愚かな犯罪者がする事だ。 我々は紳士に、女性からお願いされるまで待たなくちゃいけない。」
 清水は杉山と交代すると、咲織の菊華に指を伸ばした。 日本画家の長く繊細な指が触れられることの無い粘膜を羽根となって擽る。 催婬剤入りの潤滑剤がその動きを更に柔らかに伝えた。 

「あぁぁぁん。」
 遣り場のない肉慾に強張った表情の悠介が咲織の女の啼き声に崩れる。 
「なるほど。 確かにボクは修行が足りないや。」
 悠介も指に催婬剤を取ると、咲織の胸で輝く紅玉に塗り込め始めた。

「あぁぁぁっ。 あふぅぁん。」
 透き通る紅玉を載せた桜色の乳暈が色を増して微かに盛り上がりだす。 呼応するように咲織の啼き声が艶を増していった。

『駄目、駄目。 そんなに優しく。 あぁ、むずむずしてくる。 堪え切れない。 恥ずかしい声が出てしまう。 堪えたら、壊れてしまいそう。 あぁ、ご主人様。 お許しください。 咲織は見ず知らずの人の手で感じてしまっています。 なんて、罪深い躯。 母から受け継いだ婬らな血。 穢れた血。』

 咲織の白を透かした狭い腋窩がじっとりと汗ばんで、ひくつく。 小さな小鼻を精一杯に膨らませ、咲織は押し寄せる感悩に堪えた。 

「これからが、見物だ。 このご主人様に剥かれ、ピアスまで通された秘芽がどんな反応を導くか。」
 清水は片手を深々と咲織の菊華に埋めたまま、咲織の秘唇を指でなぞった。 紅も濃い花びらを透かすほどに薄く開き切らされた秘唇が震える。 ねっとりと蜜を纏った花びらが清水の指先に絡み付く。 清水は花びらを開き、頂きに隠れた秘芽を剥き出しにした。 桃色の珠の根元を挟むピアスの金色がぎらりと光る。

「あぁぁぁぁん。 駄目です。 駄目です。」
 秘芽が外気に触れただけで、咲織の躯を稲妻が襲った。 伸び切った白い裡腿に浮き上がった細い筋がぴくぴくと小刻みに感悩を奏でる。

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