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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2,500=白い脹脛。

 朝の長い陽射しは麗子の肌に刻まれた鞭痕を残酷なまでに余す処なく照らした。 ぐいと突き出した重量感も豊かな乳房は青黒い内出血の雀斑が白い筈の柔肌を覆い、、その上をまだ血が流れるかと思わせる生々しい蚯蚓腫れが百足の様に這っている。 しかも、その毒々しい百足は乳房だけでなく麗子が三宅に差し出した躯の至る処、しっとりと脂を載せた平らな腹から、引き締まった腰、ぷっくりと膨れた無毛の恥丘まで這い回っている。

 ある百足は今にも乳首に咬み付こうかとするようにくねり、ある百足は白い柔肌を穢して臍に潜り込もうとしている。 そして、ある百足は恥丘を下り、その下で輝く紅い珠を狙っていた。 それは惨く、惨いだけ見る者の目を逸らさせない魔力に包まれた裸身だった。

「まだ鞭が欲しいのか。 それとも抱いて欲しいか。」
「抱いてくださるのですか。」
 麗子の声嬉しい驚きに包まれていた。 切れ長の眼がぎらりと濡れた。

「当たり前だ。 こんな素晴らしくそそる躯を見て、抱きたいと思わない男はいないだろう。 しかも、その躯は今、俺の自由になるのだからな。」
「ありがとうございます。」
 麗子は奴隷の貌で次の命令を待った。

「床に寝なさい。」
「はい。」
 することが与えられ、麗子は顔を輝かせて畳の上に躯を横たえる。 紫に腫れ上がった尻たぼが痛むのか、ぴったりと太腿を閉じながら躯を左右にくねらせている。

「脚を開け。」
 麗子は羞恥の色をその柔らかな頬に浮かべた。 三宅の顔色を伺いながら長い脚を開いていく。 剥き出しの秘部に丁度朝の日が戯れていた。 咲織と違い色濃く朱を浮かべて、開いた秘唇から赤々と花びらが顔を覗かせている。 それは朝日を浴びて一層艶々と濡れて見えた。 

 脚を開いていくに従い、秘唇はより大きく開き、終には秘芽の根本を貫く金色のピアスまで見せる。 

「なんとも男好きのする肉体だ。 その躯を無残に鞭痕が穢している。 堪らないな。」
 三宅は引き締まった裸の背中を咲織に見せ、麗子の足元に膝をついた。

「あっ、あぁ~~~。 いけません、主様ぁ~~~。」
 三宅は麗子の片足を肩に担ぎ、そのまろやかな脹脛に舌を這わせていた。


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