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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2490=見られて。

「本当に。 こんなに見えてしまうものなんですね。 ガラス器の屈折であそこがこんなに大きく、はっきりと見えるなんて。 それにしても、咲織さんのは、私と違ってなんて愛らしくて、なんて慎ましやかなんでしょう。 とても、汚い物を出す処だと思えません。」
 麗子は三宅に声を掛けられた意味を承知していた。 咲織の羞恥を煽る様に態と聞えよがしの声で婬らに言い立てた。

「見てみなさい、あの閉じた秘唇を。 肉厚の秘唇の合わせ目からねっとりと糖蜜の様な蜜を染み出させている。 そのせいでまるでリップクリーム塗りたくった唇さながらに婬らだ。 疼きに疼いて、男の太く長い物で貫かれるのを今か今かと待っているんですよ。」
 三宅は麗子の丸い肩をぐいと抱き、咲織を見上げる麗子の耳元に婬らな言葉を吹き込んだ。 麗子は三宅の腕の中でその熱を持った肉をもじもじとさせる。 麗子の肩を抱く三宅の左手がすっと下がった。 躯の線にぴつたりと沿ったワンピースを突き破らんばかりに迫り出した麗子の胸を絹地の上から揉み始めた。 麗子の躯はそれをたおやかに受け入れ、三宅の手がより動き易い様にと傾く。

『ご主人様の手があんなに優しく、そしてやらしく麗子さんの胸の上で動くのがはっきりと見える。 と言う事は、私の全てが、恥ずかしい処も全てご主人様から見えていると言う事なんですね。 あぁ、恥ずかしい。 でも、ご主人様に見ていて貰えるのが嬉しい。 恥ずかしくて、息が止まりそうなのに、嬉しさが込み上げる。 躯が熱くなる。 燃えてる。 あそこが、疼く。 あぁ、漏れそう。 どうしよう。 でも、それが、私が麗子さんの前で恥ずかしい姿をお見せして、羞恥に悶える姿をご覧なるのが、そんな私を嘲って楽しまれるのが、ご主人様のお望みなら、堪えるよりも、お見せするのが奴麗の勤めですね。 とことん、堕ちます。 咲織はご主人様に楽しんでいただくためだけに存在する奴麗なんだから。 ご主人様に楽しんでいただくためなら、どんな人非人なことも、どんなに恥ずかしいことも、どんなに辛いことでも、悦びに変えてしまう変態のマゾ奴麗なんだから。』

 三宅が見上げる顔を咲織は見られなかった。 視線を間近になった天井に移しても、脳裏にはっきりと三宅の顔が浮かぶ。 その顔が厳しい中にも微笑んで見えた。 咲織の胸を熱いものが潤していく。 同時に躯が溶けていった。 

「しゃ~、しゃ~。」
 ガラス器に小水が当たる音が大きく咲織の胸を叩いた。 現実の痛みを胸に感じ、咲織は両手で檻の鉄柱を掴む。 涙が頬を濡らしていた。 その涙の存在さえ知らず、咲織は胸を刃に切られる痛みを感じながら小水を後から後から溢れ出させた。

「見てみろ。 まだしている。 咲織には羞恥心など亡くなった様だ。」
 三宅の嗤い声が咲織の耳朶に刺さった。 

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