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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2475=迎え入れて。

 麗子が鞭打たれている間中、咲織はその光景に心を奪われていた。 自分の存在を忘れ、麗子になり切り、麗子の痛みも苦しみも、そして、その奥でちろちろと燃え上がるマゾの肉の悦びまでも同じように感じていた。 

 麗子の肌を一本鞭が咬む度に咲織はその大の字に貼り付けられた裸身をぴくんとさせた。 麗子が哭けば、頤を上げ、その細い喉を震わせた。 

 だが全ては咲織の心が感じた虚妄の刺激に過ぎなかった。 生身の肉は咲織の心が痛む度に虚しく疼いた。 誰にも癒されぬ疼きがじんじんと咲織の奥に根雪の様に降り積もる。

『あぁ。 ご主人様が麗子さんを抱かれる。 私では無く、麗子さんを。 その腕に、あんなに優しく。 どうか、どうか、その次はこの咲織を。 どうか。 例え、この躯が傷つき、壊れた後でも。 ううん、壊されたい。 瑕をこの肌にも付けてください。 どうか、ご主人様の奴麗の証しに。 ご主人様に愛された証しとして。』

 咲織の手足を繋ぐ鎖がじゃらじゃらと鳴った。 咲織はその音にも気づかず、一人火照った裸身を揺らした。 揺らしたのは咲織の肉だった。 飢えに飢えた雌の肉だった。 

 今もガラス管に吸われてじんじんと痺れ、同時に血が出るまで掻き毟りたくなるほどに痒みを発している三つの女の器官よりも、咲織の内側から溢れる疼きの方が大きかった。 鎖に留められていなければ、どんなに三宅に叱られ、鞭打たれても、飛び掛かり抱いて欲しいと哭き叫んでいただろう。 三宅に抱かれようとしている麗子を目の前にして、咲織の性の飢えは耐え難いものになっていた。 今、身を心を責め苛む肉慾の飢餓から救ってくれると言うのなら、どんな悪魔にも心を許しただろう。 

『ご主人様、どうか、どうか。 麗子さんにご褒美をお与えになられた後で、この咲織を抱いてください。 この咲織にも、お恵みをください。 この哀れな奴麗にもどうか、どうか、憐れと思って、お情けをください、どうかお慈悲を。 この咲織を使ってください。 この咲織を虐めてください。 ご主人様が満足されるまで、この躯が壊れるまで、使ってください。 どんな苦しみも、どんな蔑みも、どんな屈辱でも、あぁ、今は恋しい。 狂いそう。 苦しいです、ご主人様。 咲織は、婬濫過ぎで苦しいです。』 

 何時しか、熱い頬を涙が冷やしていた。 男なら吸わずにはいられない果実の様なぽってりとした唇をわななかせ、声にならない啼き声を上げていた。 自分の秘部を掻き毟ろうと、ぎゅっと握られた小さな掌が鎖を揺らす。

 麗子が零した小水も、血も気にせず、三宅は床に膝をつき、麗子の躯に覆い被さった。 麗子のすらりと伸びた脚が迎え入れようと開いていく。

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