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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2214=恥じらい。

「ご主人様っ。」
 雰囲気だけ咎める気配を塗して恋する女の甘えた眼差しを三宅に向けた。
「怒ったのか。」
 三宅も咲織に合わせ、初な恋をしている男を演じて、困り顔を見せる。

「いいえ。 嬉しいです。 でも、こんな人目のあるところで、駄目です。 会社もすぐそこだし、ご主人様は有名だから、人に見られたら・・・。」
 気遣いを見せながらも、咲織の優美な頬は桜色に火照り、大きな瞳は歓びに濡れていた。
「俺と一緒の処を他の社員に見られては困るか。 いい男が寄り付かなくなっては困るだろうからな。」
 三宅が皮肉っぽく言う。

「私はいいんです。 ううん、ご主人様と噂になったら嬉しいくらいです。 でも、ご主人様が困られると思って。 私なんかと噂になったら。」
「俺はいい。 おまえが俺の奴麗なのは事実だし、誇らしい事だ。 隠す必要も無い。 と言う事で、お互い他人目を気にする必要はない訳だ。」
 三宅は楽しそうに笑った。 釣られて咲織も笑った。 

「ここにこうしてお前といると初めて会った時を思い出す。 おまえは初めてのデートだと言うのにノーパンでやってきて、いきなりお満子を見せたんだったな。 思えばあの時既に露出狂の婬濫だったんだな。」
「酷い。 酷いです。 ご主人様のご命令だったから恥ずかしいけど、従っただけです。」
 咲織は桃色の唇を尖らせた。

「いや、まだ俺はご主人様じゃなかったぞ。 おまえがいきなりノーパンのお満子を見せるからびっくりした。」
「酷い。」
 当時の事を思い出すと躯が熱くなった。 恥ずかしさが蘇るだけ無く、奴麗となった躯が疼く。 それが恥ずかしく、咲織は顔を伏せた。 

「今日はちゃんと履いてるんだな。 普通の女の子の様に。」
「はい。」
 咲織は顔を上げないままに答えた。

「脱ぎなさい。」
「えっ、ここで。 ここでですか。」
 咲織は驚きに顔を上げた。 三宅は真顔だった。 逆らえない鋭い視線に咲織は躯を小さく折り畳む。

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