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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その2034=奥へ奥へと。

 疾うに咲織の躯は限界を迎えていた。 黒いスリップからすらりと伸びた細い脚は、ハイヒールを履いたままの細い足首に麻縄が幾重にも掛けられ、バランスを取るのも難しい程に左右に大きく開かれて固定されていた。 幾ら胸の上下に掛けられた縄尻で鴨井から吊られているとは言え、咲織の細い脚は躯を支え続ける事は出来なかった。

 男の手首よりも細い足首がかくっと折れ、そのままバランスを崩した咲織は大きく開いた膝で畳に着くように前に倒れ込もうとした。 その瞬間、秘唇と菊華に喰い込む縄瘤に咲織の全体重が掛った。 咲織は股間縄だけで、宙に浮んだ。

「あぁぁぁぁぁっ。 切れるぅぅぅ。 いたぁぃぃぃぃぃ。」
 叫ばずにはいられなかった。 まるで邪な意思を持った悪魔の様に縄瘤は咲織の秘唇と菊華を侵した。 柔らかな余りにか弱い秘唇と菊華の間の柔肌を引き裂き、小さな咲織の秘唇と菊華の粘膜を擦り上げながら縄瘤は奥へ奥へと侵入してくる。 

 苦しくて勝手に涙が零れた。 躯が中心から二つに裂けていく恐怖に誇りも羞恥も意地も消え失せていた。 泣き叫ぶ間にも縄は咲織のやわかい肉を咬み、敏感な粘膜を思う様に貪り弄ってくる。 

 今になっても花びらと胸球の左右に貼られたパッドからは低周波が肉を踊らせ続けていた。 いや、人としての尊厳さえ消えた今こそその牙を剥き出しにて咲織の肉を好きなだけ揺さぶり、婬靡な疼きの波を奥へと送り込んでくる。

「いやぁぁぁぁぁぁぁ。 止めてぇぇぇぇぇぇ。 助けてぇぇぇぇぇぇ。 許して。」
 咲織は全てを捨てて、泣き叫んだ。 泣き叫ぶ度に股間に縄が喰い込み、粘膜を一層擦り上げる。 脂汗が滲む苦しみと耐え難い疼きが増すばかりとは判っていても、声を上ずには居られなかった。 泣く程に凌辱者達を歓ばせ、更なる加虐を呼び込むだけだと知りながら。 

 その泣き声に飯田と遥の二人は顔を見合わせて、にんまりと笑みを交わしあった。 咲織に向ってにこりと一度は頷き、まるで心地良い音楽でも聴いているかの様にうっとりとした表情を浮かべて食事と他愛のない話に戻ってしまった。 もっと咲織の啼き声を聴いていたいと、もっともっと妙なる啼き声を引き出してやろうと、二人とも咲織の必死の願いを無視しているのは明らかだった。 

『堕ちる。 もっと、もっと底無しの沼の中にずっぷりと。 それでも、それでも。 もう、もう、耐えられない。 堕ちてもいい。 ううん、堕ちたい。 そして、楽に・・・。 それが、罠だとしても。 私の中に悪魔がいる。 感じるの。 この苦しみの中で。 この怖れの中で。』

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