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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1918=本物のマゾに。

「はい。 この婬らなマゾ奴麗の花びらを打ってください。 血に塗れ、腫れ上がるまで。 咲織はその激痛の中で逝きます。 逝かせてください。 ご主人様の鞭で。」  
 心から咲織は鞭を願っていた。 それが何故なのかも判らず。 ただ、判っているのは、打たれている時はあれ程痛く苦しく逃れたい一心だった鞭が止んだ今、躯は何故か、寂しさに包まれていた。

 鞭が与える生の歓びに焦がれていた。 幾ら水を滴らせても、一瞬にして乾く砂漠の砂の様に。 躯は鞭の恍惚に酔い痴れたがっていた。

「行くぞ。 啼け。 狂え。」
 三宅は生真面目な顔だった。 心なしか、声が震えて聞こえた。 二度三度と鞭を宙に唸らせる。 

「ひぃ。 ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 手首の捻りを効かせた鞭が咲織の剥き出しの秘唇を花びらを捉えた。 婬蜜が霧となって舞った。 咲織は悲鳴を迸らせた。 朱を載せた裸身がかくかくと幾度も瘧を奮った。

「いぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
 躯が強張ったまま、二発目を浴びた。 桃色の透き通る花びらの内側から血の赤が浮び上がった。 

「ぐわっ。 逝くぅぅぅぅぅぅぅ。 逝きますぅぅぅぅぅぅぅぅ。」 
 ついに鞭の先端が針を穿たれた小さな秘芽を捉えた。 咲織の躯が二度三度と逆海老に跳ねる。 狂った様に乳首から下がった鈴達が踊った。 失禁したのか、潮を吹いたのか、細かな透明な飛沫が光を床に撒き散らしていた。

 鈴達が踊るのを止めると、空気がしんと固まった。 ぎぃぎぃと言う鎖の軋みさえ、今は無かった。 深い逆海老に吊られた咲織の裸身が一層可憐で小さく見える。
魂を無くしても、それは生を放ち、そして抱き留めずには居られない愛らしさと哀しさを漂わせていた。

「本当に逝ったか。 本当のマゾ奴麗にしてしまった様だ。 一生、これを俺は背負わねばならないな。 ここまで俺に身を預けた奴麗なのだから。」 
 三宅の掌が触れても、もう咲織は身をくねらせはしなかった。 生を全うした蚊の様に、安心し切っているかの様に安らかな貌を見せて三宅の掌の中にあった。 

 三宅は鈴を外し、慎重に針を抜いていった。 鎖から下ろした咲織の躯を優しく床に延べる。 煙草をくゆらせ、三宅は飽きず咲織の一糸纏わぬ裸身を眺めた。

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