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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1815=新しい玩具。

「ふん、世間の冷たい風を喰らって、里心が付いたか。 そうだ、何があろうと、おまえが帰る場所は、おまえが安住できる場所は俺しかない。 もう、おまえは誰にも相手にされない外道に堕ちたんだ。 どんなに綺麗な仮面を被っていようと、一旦本性を見せたら、頭の中が肉慾で詰った様な若い店員でさえ逃げ出したくなる様な女だと身に滲みて判っただろう。」
 三宅の言葉が咲織の胸に全てを白く塗り込める雪の様に静かに降り積もる。 三宅の足を濡らす涙が鎮まっていった。

「二人で何処までも堕ちていくしかないぞ。」
 瞳の前に差し出された三宅の掌に咲織は縋った。 躯が力強く引き上げられる。 哀しみでは無く、嬉しさに再び涙腺が緩んでくる。 咲織は三宅の胸に顔を埋め、しゃくりあげた。  

「何処までも、何処までも連れて行って下さい。」
 振り仰いだ咲織の瞳を柔らかな三宅の笑顔が迎えた。 
「当然だ。 俺の自慢の奴麗だからな。 手放す気は無い。 そして、おまえには辛いだろうが、これからも他人にこの奴麗がどれ程貴重な宝物か見せびらかす積りだ。 いいな、そう言う時には決して俺に恥を掻かせるなよ。」
 三宅は咲織の頭を幼児をあやす様にぐりぐりと撫でた。 咲織は三宅の胸で頷くしかなかった。

「まだ飯には早い、折角新しい衣装を身に付けたんだ。 腹ごなしにその衣装の機能を試してやろう。」
「はい。 いっぱい試して下さい。」
 三宅の愉しそうな声に、もう肌に馴染んでしまった調教室のギラつくステンレスの啼き柱の中央で四つん這いの姿勢で命令を待っていた咲織はにこやかに頷いた。

「立て。 手を後ろに。」
 言われるままに咲織は従った。 腕を後ろに回すと迫り出す乳房の根元をぐるりと囲む革帯が喰い込んでくる。 それが、咲織のドキドキをいやでも昂めた。 柔肌が一気に上気し、桜色が浮んで来る。

「いい子だ。 そのまま、じっと立っていなさい。」
 背後に回った三宅の掌が乳房に伸びてくる。 咲織の肌はその気配だけで反応した。 ぴりぴりと肌の上を静電気が放射する。 喉元に疼きが這い上がった。
「うぅっ。」
 咲織は腰を前のめりに、呻きを上げた。 

「乳がもうパンパンに張って来た。 苦しいか。 いいだろう。 この乳の横のバックルで上下を丸く締め付けているベルトを簡単にミリ単位で締め付けられる。  もっと締め付けてやろう。 まん丸な風船の様になるまで。」
 三宅は新しい玩具を前にした子供の様に表情を輝かせた。

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