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『アンドロメダな朝』美少女とご主人様の愛の物語・毎日過激に更新中 

【絶対R18】愛故に奴隷になった美少女と愛する者を責め苛まずにはいられない男の愛の行方は。

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☆ その1920=蘇る情景。

 だが、三宅の掌の下で咲織の裸身は生きていた。 三宅の唇に舌に触れられた柔肌の内側から確かな生を返してきた。 三宅の唇を待っていたかの様に震え、舌に熱い血潮を与えてくる。 

 三宅は舐めると言うより、咲織の腿の艶肌を肉ごと大きく頬張った。 口に含んだその柔肉を舌で舐め取る。 咲織の汗は微かに蜂蜜の味がした。 咲織の熱で若い甘やかな薫香が立ち昇り、三宅の鼻腔を婬らに擽る。 

 三宅は咲織の肌に魅せられていた。 絹よりも滑らかで、蕩ける様に弾み、三宅を何処までも受け入れて柔らかい。 放さないと言う様に掌に吸い付き、生きていると熱く語ってくる。 

 三宅の掌がふっくりと盛り上がった尻肉を越えて、きゅっと恥ずかしげに窄まった腰をなぞっていく。 薫香に魅せられたのか、三宅は顔を閉じられた腿の付け根が形作る窪みに押し付けた。 

 がっしりとした顎をめり込ませる。 それにつれて咲織の脚が開いていく。 長らく注射針で裏返しに無理やり開かれていたためか、いつもは幼女のそれの様にぴたりと閉じられた秘唇も今はふわりと開き、秘されるべき花びらを露わにしていた。 

 蜂蜜の薫香が濃密になった。 ぴたりと押し付けた三宅の口の中に婬蜜が滴ってくる。 甘い中の僅かな酸味が三宅の舌をもっともっと誘ってくる。 三宅は甘露を啜った。 喉を滑り、三宅の中に入っていく。 三宅の男が燃え立った。 

 差し伸べた三宅の舌に咲織の花びらが意思ある生き物の様に絡み付いてくる。 絖々とつるつると奥へと導く。 三宅は鼻が塞がるのも構わず、顔を精一杯に押し付け舌を伸ばした。 粘膜の花鞘一面を覆う小さな小さな粒々が三宅の舌に纏わり滑らかに刺激する。 

 舌先でその粘膜の花鞘を擦り上げる。 まだ静かな寝息を立てていると言うのに、酌めども尽きぬ泉の様に咲織の粘膜は蜜を滲み出させた。 感じてるとでも言う様に三宅の頬を微かに内腿が圧迫する。 

 三宅は顔を上げた。 乳房の柔らかな谷間の向こうに咲織は安らかに寝顔を見せていた。 
三宅は一つ息を吐いた。 咲織の腿を掴み、意思を無くした脚を開いた。 全てを見せた秘唇を押し開く。 

 可憐な桃色の筈の花びらが血を流している様に朱かった。 その朱が三宅の中にあの二十年近く前のあの情景を、あの時の昂りを蘇らせた。

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